事業案内
事業で使う電気は自分たちで
「創って賢く使う」時代へ
太陽光発電の自家消費で、
電気代削減とCO2削減を実現
日本のエネルギーの現状
なぜ、いま再生可能エネルギーなのか
太陽光発電は、太陽光のエネルギーのみを利用して発電するため、電気代の高騰がない安定電源です。
また、発電時にCO₂などの温室効果ガスを排出しないクリーンエネルギーです。
昨今、世界経済や社会情勢の影響で、石油や天然ガスを中心に市場の国際価格が急騰しており、それに伴い、電気代も高騰し続けています。電力会社から購入する電気代は毎年高騰しており、今後、電力会社から電力を購入する限り、電気代が安くなることはありません。資源の高騰による電気料金の値上がりが続いた場合、製造業を始め多くの企業様にとっては利益創出の機会を奪い取り、事業成長の大きな妨げになります。
この現状から、いち早く脱却するには、新たな代替エネルギーが必要不可欠です。
太陽光発電は、エネルギー源が太陽光であるため、基本的には設置する地域に制限がなく、また、屋根・駐車場・遊休地などの未利用スペースに設置できるため、新たに用地を用意する必要がありません。
再生可能エネルギーがより普及していけば、他国に依存することもなく、「エネルギーの安定供給」「CO₂排出量と電気料金を削減」が可能となるのです。
ユニバーサルエコロジーでは、太陽光発電システムの設計・施工・保守だけでなく、自家消費型太陽光発電には欠かせないキュービクルの保安管理まで、すべての業務内容をワンストップで行う仕組みを整えており、経営課題、予算、電力使用状況などから、お客様にとって最適な太陽光発電システムをご提案・構築し、「安心・安全・価値ある」太陽光発電所を世界中に普及し、枯渇資源や原子力発電に依存しない再生可能エネルギーの普及に貢献することで、環境問題や社会課題の解決に取り組みます。
企業が太陽光発電で自家消費するメリット
電力高騰対策としての自家消費型太陽光発電
「再エネ賦課金」や「燃料費調整額」の値上げにより、電力会社から購入する電気料金が高止まりしている今、電力高騰の対策として太陽光発電設備を導入する企業が急増しています。また、世界的な脱炭素化の潮流の中、企業の環境対策へ取り組む姿勢は、企業間の取引や投資家からの評価にまで影響を及ぼします。
さらに、近年では「省エネ法」や「温暖化法」など環境に関する法律規制も年々厳しくなり、税制や法律の観点からも、再生可能エネルギーを利用しないことで規制を受けるリスクが高まりつつあります。
太陽光発電設備の導入は、大幅な電気代の削減以外にもさまざまなメリットがあります。
自家消費のメリット
太陽光発電設備導入には多くのメリットがあります。
最適な再エネ設備の導入をご提案
当社は、産業用太陽光発電、その中でも自家消費型太陽光発電を中心に、年間を通じて20MW（約10,000世帯分の電気消費量）以上の施工実績があります。
工場や事業所、スーパーマーケットのほか、大手衣料メーカーや薬局チェーンの店舗などへ多くの設備を導入した実績を活かし、完全自家消費や余剰売電のほか、補助金活用の有無による経済性を考慮して見積書を複数提示し、お客様にとって最適な方法をご提案しております。豊富な施工実績と経験があるため、どのような状況下においても当社ならではの発電所作りが可能であり、他社様が対応できない案件でも案件化が可能です。
また、太陽光発電システム導入の計画から、関係機関への申請支援、設置後のメンテナンスまでワンストップで長期的にサポートいたします。
太陽光発電設備の導入時に
活用できる補助金
太陽光発電の補助金（法人・事業用）
太陽光発電設備を導入する場合、要件を満たせば、国や自治体から補助金・助成金を受けられます。
補助金や助成金を活用し、自家消費型太陽光発電を導入することで、初期費用の経済的な負担を軽減できることはもちろん、電気代削減・環境経営・非常用電源・BCP対策などさまざまなメリットがあります。補助金の申請は先着順で、予算額に達した場合、新規受付終了となる場合があるため、ご検討のお客様は、お早めにご相談ください。当社が、使用可能な補助金の調査を代行いたします。
