2018年、関東圏で着工していた「店舗屋根置き自家消費型太陽光発電設備」について、同年9月に完工、10月1日にお引渡いたしましたのでお知らせいたします。
「店舗屋根置き自家消費型太陽光発電設備」は、店舗で消費する電力量を監視し、そのデータを反映させてパワーコンディショナーの発電量を制御します。その際、太陽光発電により発生した電力を過剰に抑制することなく、最大限利用可能にすることができる技術を盛り込んでいます。
これは、発電量が天気に大きく影響される太陽光発電設備であっても、電力使用量を年間約18%の削減が期待できる画期的なものです。
【計画概要】
お客様名 | メトロキャッシュアンドキャリージャパン株式会社 |
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店舗名 | 「メトロ流山店」・「メトロ市川店」 |
出力合計 | 540.95KW |
CO2総削減量 (年間) |
1,090,323㎏‐CO2/分 (石油換算:約137,371ℓ/杉の木:約13,595本) |
着工 | 2018年 7月末~9月中旬 |
お引渡し | 2018年10月1日 |
設置総面積 | 7,337㎡ |