公正かつ透明な経営による、
「信頼される組織づくり」
ユニバーサルエコロジーは、「公正かつ透明な経営で、安全と信頼の企業基盤を構築する」ことを目標としています。
法令遵守の徹底、リスク管理体制の強化、迅速かつ正確な情報開示を通じ、すべてのステークホルダーに対する責任を果たす、持続可能な企業価値の向上を目指します。
ガバナンスへの取り組み
コンプライアンスの徹底と倫理体制
法令、企業倫理、社会規範の遵守を最優先事項とし、CSR宣言に掲げる通り、倫理・法令遵守のための体制強化に継続的に取り組んでいます。社内規程や各種ワークフローを明文化し、全従業員が当社の価値基準に基づいて行動する体制を構築し、健全な事業活動を徹底しています。
コンプライアンス・人権方針の徹底
- ハラスメント防止規定の策定と周知
- 内部通報制度(ヘルプライン)の整備・運用
- 社員意識調査による、人権・労働環境の定期的な確認
情報セキュリティと
情報資産の保護
お客様や取引先からお預かりした情報資産および企業秘密の保護を、企業の信頼に関わる最重要課題と位置づけています。
情報漏洩リスクの特定・評価を行い、厳格なセキュリティポリシーの運用を目指します。アカウント管理やシステム利用ルールの遵守を基本とし、個人情報保護法に基づいた適切な取り扱いと情報セキュリティ意識の向上を重視します。
品質保証、
リスクマネジメントと事業継続性
当社の掲げる「安心・安全・価値ある発電所」の実現のため、品質の確保・向上を最重要課題の一つとしています。
専門の有資格者による管理体制のもと、事故報告やクレーム対応のフローを整備し、リスクを早期に特定・解決しています。また緊急時対応マニュアルを策定し、事業活動の継続性と安定性を確保しています。
経営の透明性、組織基盤と安全衛生管理
お客様、従業員、取引先などのすべてのステークホルダーとの継続的なコミュニケーションを重視し、経営状況や業務プロセスに関する情報を適切に開示しています。
また、従業員の健康と安全を最優先とし、安全衛生委員会、ハラスメント相談窓口、産業医体制を整備。昇格・昇進基準を含む公正な評価・教育制度を運用し、組織基盤の強化に繋がる能力開発と安全衛生管理を一体として推進しています。
健康経営の推進
- 定期健診の受診率100%の維持
- 人間ドック補助制度
- メンタルヘルスケア(相談窓口の設置、ストレスチェック)の実施
経営の透明性と
エンゲージメント向上
- 経営事項審査における「総合評定値(P点)881点」や「技術力(Z点)1,046点」の客観的成果を全社に共有
- 社員のエンゲージメントと「プロフェッショナル集団」としての一体感を醸成
- 新入社員研修などを通じた、自社事業とSDGs(目標7, 13)との関連性の周知(働きがいへの寄与)


