ESG情報 |環境への取り組み

枯渇資源に依存しない、
「脱炭素社会の実現」への貢献

ユニバーサルエコロジーは、再生可能エネルギー事業を通じて、持続可能な未来へ貢献します。
気候変動対策資源の循環生物多様性への配慮など、事業活動のあらゆる側面で環境負荷の低減を徹底し、「環境活動指針」に基づき具体的な取り組みを推進しています。

環境活動指針

    1. すべての業務で温暖化対策・省エネルギー・ごみ削減とリサイクルに努めます
    2. 環境に関する法令と基準を遵守します
    3. 環境目的および目標を設定し、実施し、定期的に見直します
    4. 従業員が環境方針を理解し自主的に行動できるよう教育と啓発活動を行います

環境への取り組み

脱炭素社会の実現に向けて

SDGs7_エネルギーをみんなに そしてクリーンにSDGs13_気候変動に具体的な対策を

ユニバーサルエコロジーは、再生可能エネルギー専業として、脱炭素社会の実現に貢献しています。
太陽光発電システムの設計、施工、保守運用をワンストップで提供し、化石燃料や原子力発電に依存しない持続可能なエネルギー社会の構築を実現します。

気候変動への対応

SDGs13_気候変動に具体的な対策を

地球温暖化は人類共通の課題です。
私たちは、これまでに5,000件を超える太陽光発電設備の導入実績を通じて、社会全体のCO2排出量削減に寄与してきました。今後も主力電源としての太陽光発電の普及拡大を図り、気候変動対策において業界をリードする存在であり続けます。

資源循環型社会への貢献

SDGs12_つくる責任 つかう責任

太陽光発電設備の設計・施工段階から、周辺環境への影響を最小限に抑えることを最優先としています。
施工時における廃棄物の適正処理はもちろん、将来的な太陽光パネルの大量廃棄問題に備え、低コストかつ環境負荷の少ない高度なリサイクル技術の事業化に向けた研究開発にも積極的に取り組んでいます。

生物多様性への配慮

SDGs12_つくる責任 つかう責任SDGs15_陸の豊かさも守ろう

太陽光発電設備の設置にあたっては、地域の自然生態系への影響を慎重に評価しています。
設置場所の選定時には、周辺の植生や野生生物の生息状況を調査し、必要に応じて環境保全措置を講じることで、自然環境との調和を図っています。

自社事業所における
環境負荷低減

SDGs12_つくる責任 つかう責任SDGs13_気候変動に具体的な対策を

自社のオフィスや事業所では、実質再生可能エネルギー100%の電力を使用し、CO2排出量ゼロを実現しています。
また、照明のLED化や空調の適切な温度管理を通じて、エネルギー効率の向上を図るとともに、社用車へのハイブリッド車(HV)をはじめとする環境配慮型車両の導入を推進し、事業活動全体での環境負荷の低減に努めています。


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