枯渇エネルギー社会からの離脱、持続可能な社会への変革
ユニバーサルエコロジーは、「再生可能エネルギーの事業を通じて、お客様第一主義を貫き、全従業員の物心両面における幸福を追求する」ことをミッションとし、持続可能な社会を実現するために 再生可能エネルギーの普及促進を行なっております。
また、当社は「“安心” “安全” “価値ある”太陽光発電所を世界中に普及し、枯渇資源や原子力発電に依存しない新しい電力社会の実現」をビジョンに掲げています。
このビジョンを達成するためには、当社の事業自体の持続可能性を高めていかなければなりません。
凄まじい速さで変化する時代の中で、創造性豊かで実りあるものとなるよう時代の変化を鋭敏に捉えつつ、地球環境やお客様の課題には真摯に向き合う姿勢を変えることなく、ユニバーサルエコロジーならではの価値創造と課題解決を実現する商品・サービスの提供に努めてまいります。
「再生可能エネルギーの普及促進」と「事業基盤の持続可能性の向上」を両輪としてミッションとビジョンの実現を目指し、次世代の子どもたちのために、未来の地球のために、エネルギーで困ることのない未来の実現に貢献していきます。
太陽光発電による脱炭素社会の実現に向けて
電気は自分たちで「創って賢く使う」時代へ
温室効果ガスのひとつである二酸化炭素の削減は、世界的に重要な課題です。
石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料を由来としたエネルギーには限りがあります。その一方で、太陽光発電は化石燃料を必要とせず、太陽光によってエネルギーをつくるため、地球環境にやさしいだけでなく、電気代の高騰がない安定電源ともいえます。
化石燃料の輸入価格上昇、世界情勢の影響など様々な要因が重なり、今後も電気料金は高騰し続けることでしょう。太陽光発電は、日本だけでなく、世界にとって深刻なエネルギー資源問題の有効な解決策のひとつなのです。
ユニバーサルエコロジーでは、再エネ100%の電力を使用しております。
ユニバーサルエコロジーCSR宣言
ユニバーサルエコロジーでは企業の社会的責任を果たし 企業様、お客様に信頼されるよう環境・社会・地域貢献活動を積極的に取り組みます。CSRの取組を企業経営の基本を成すものと位置付け、「経営理念」および「企業方針」をCSRの基本方針として推進します。
特に倫理・遵法に関する取り組みについては、教育の充実や内部統制の強化など、グループを挙げて対策を徹底しており、品質の確保・向上、環境保全活動、社会貢献活動、ステークホルダーの皆さまとの コミュニケーションなどについても、積極的な取り組みを展開します。
環境活動指針
ユニバーサルエコロジーでは安心安全な地球環境を次世代につなぐことを使命とし、省エネ・省資源・リサイクルの促進などさまざまな取り組みを行い、より良い地球環境の創造に貢献いたします。
2. 環境に関する法令と、わたしたちで設定した基準を遵守します。
3. 環境目的および目標を設定し、実施し、定期的に見直します。
4. すべての従業員が環境方針を理解し自主的に行動できるよう、社内教育と啓発活動を行います。
SDGsへの取り組み
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。「地球上の誰一人として取り残さない」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
当社の経営理念には、『次世代の子どもたちのために、未来の地球のために、持続可能な「再生可能エネルギー社会」の発展に貢献していきたい』という思いが込められており、当社の「経営理念」や「目指すべき企業像」は、SDGsの理念と一致しているものと考えております。
当社は、枯渇資源や原子力発電に依存しない「再生可能エネルギー」にて、どこよりも「安心・安全・価値ある」電力の安定供給していくことを使命とし、太陽光発電事業を展開してまいりました。
これからもユニバーサルエコロジーは、再生可能エネルギーの普及・促進を通じて、国連が提唱する持続可能な社会の実現に貢献してまいります。