産業用ソーラーカーポート
駐車スペースをフル活用
PPAモデルでのソーラーカーポート
駐車場を無駄なくフル活用することで、
20年間以上に渡り、
最もお安い電気をご使用いただけます。
産業用ソーラーカーポートPPAモデルとは
太陽光発電システムを導入する際、太陽光パネルを建物の屋根上に設置するケースが一般的ですが、屋根の状態や建物の条件などによって設置できず、再エネ導入を断念してしまっているお客様も少なくありません。そのような場合、駐車場・駐車スペースを活用したソーラーカーポートを検討されてみてはいかがしょうか?
駐車場にPPAモデルでのソーラーカーポートを導入することで、諦めていた再エネ導入が可能です。設備導入費用は、すべてお客様負担0円で、EV用急速充電器も無償設置できます。
「構造計算上NGだった」「屋根の面積が小さい」「すでにFITを活用して屋根上に太陽光パネルを導入済」でも導入可能です。産業用ソーラーカーポートの導入で、お客様の収益最大化・ 脱炭素化・企業価値向上に貢献いたします。
屋根に設置できなかった案件は
ソーラーカーポートで解決!
再エネ導入諦めなくていいんです。
まだ、カーポートがあります。
建物の屋根に設置できなかった案件は、ソーラーカーポートで解決。
自家消費型太陽光発電を導入する際によくある悩み
- 再エネ太陽光の導入を検討したが、建築士より構造計算上NGと言われ導入を見送った
- 構造計算上、屋根上にできる⾯積が小さく、事業性が見えないため、見送ることになった。
- 検討している建物の築年数が古く、建て替えの検討もあるため、再エネを導入したいが今は見送っている。
- 屋根上に室外機やキュービクルなど設置しており、太陽光パネルを載せられる面積がなく、導入を見送ることになった。
- すでにFITを活用して屋根上に太陽光パネルを導入してしまったため、自家消費太陽光を設置することができない。
駐車場でPPAモデルでのソーラーカーポート
再エネ導入したくても、条件面で難しかった案件も、駐車場をフル活用することで、再エネ電気をご活用いただけます。今後EVの普及に伴い、お客様・社員様向けEV用充電器も設置可能です。また災害時には非常用電源を設けることでBCP対策も可能となります。企業様の収益改善、脱炭素社会へのCSR貢献、お客様、社員様への貢献に繋がることから、ソーラーカーポートは普及拡大しております。
「産業用ソーラーカーポート」の特徴
初期費用負担0円
当社では、自家消費型・産業用太陽光発電システムの設計・調達・工事のすべてを自社で一貫して行っています。また、発電設備はPPA事業者の所有となるため設備設置後の修繕、メンテナンス費用についてもお客様のご負担はございません。(初※既設キュービクルの電気主任技術者による定期点検はお客様負担となります)「CO2排出量ゼロ」の太陽光発電だけでなく、BCP対策、急速充電器、蓄電池なども、初期費用ゼロです。
保守管理負担0円
カーポートの年次点検をはじめ、遠隔監視や定期電気メンテナンス等の保守・運用管理業務は、弊社または弊社指定会社が行いますが、お客様の費用負担はございません。
契約年数の縛りなし(フリー契約プラン)
ご契約させていただく供給契約は、お客様のご要望に応じて柔軟に対応させていただきます。
基本契約は20年ですが、事情によっては5年~対応可能です。
※契約年数に応じて供給PPA単価が異なります。
脱炭素社会に貢献(CSR)
地球温暖化対策推進法、環境投資対応(RE100,ESG,SDGs他)に加えて、企業パンフ等にも活用でき、CSRに貢献できます。
再エネ導入により得られる環境価値に関してもお客様に寄与することも可能です。
社内の厳しい設計・施工基準とそれを遵守する体制
弊社は元々カーポートの開発をしておりましたため、設計力・施工力・経験ともに独自のノウハウで安価に施工することが可能であり、1円でもお安くPPA単価に反映させます。
両面モジュール・低反射モジュール採用で景観重視も可
常に多くの方に見られるカーポート型は、景観も配慮する必要があります。
各都道府県市町村の景観条例を厳守し、その地域に見合った景観や近隣の皆様への配慮も含め、モジュールを選定しております。
※光の反射光に関しても低反射モジュールを採用しております。
片持ちタイプ・T字両羽タイプを採用
従来のカーポートタイプは一般的に前・後ろ4本足となり、駐車する際に車の衝突が懸念されます。
また4本足タイプの場合、架台を支える基礎工事も2倍になるだけでなく、基礎工事の関係上、従来の駐車スペースが狭くなってしまい、必要な駐車スペースの確保の妨げになります。
しかし、弊社取扱いの片持ち・T字カーポートは、強度にも優れ積雪60㎝、風速37mまで対応でき、なおかつ車止めの後ろに架台の足が施工できるため、駐車の妨げにならないだけなく、従来どおりの駐車スペースも確保できます。
他社ソーラーカーポートとの違い
ソーラーカーポートの課題点
- パネル重量があるため、重量に耐えうる大掛かりな基礎工事が必要
- 基礎工事+架台工事にて駐車スペースが狭くなるだけでなくコストも増加
- 車両をぶつけてしまい、修繕工事にさらなるコスト負担
- 建築基準法が厳しく従来の法律では過大設計となる
大掛かりな工事が必要でした
+
お客様の収益を最大化
「UNIVERSAL ZERO」シリーズ
ソーラーカーポート導入のメリット
- 屋根に設置が難しい場合でも太陽光発電の導⼊が可能
- 駐⾞場上を利⽤するため⼟地の有効活⽤をしながら発電可能
- 建物屋根に設置した分と合わせ容量アップ可能
- 初期費用ゼロ、保守メンテナンス・保険などの維持費用も不要
- CO2削減で今後ご負担になる炭素税軽減に貢献
- ⾃家消費にて再エネ賦課⾦の負担軽減 (3.45円/kwh※2022年6月現在)
- カーポートで発電した電気は燃料費調整額が不要
- 再エネ導入比率の向上 (SDGs、RE100等脱炭素の貢献)
- 停電時は外部コンセントより100Ⅴが使用可能 (BCP対策)
- 晴天時は車内温度、路面温度上昇を軽減
- 駐車場にパネルが設置されるため、雨天時にも活躍
- 従業員駐車場の場合、社員の福利厚生として貢献
- EV急速充電器・EVコンセント・蓄電池と連携可能
- 前⾜がない2本⾜仕様のため駐⾞しやすくデザイン性に優れ、景観と安全⾯が最⼤に配慮された設計(片持ちタイプ・T字両羽タイプの場合)
※選定させて頂く設備はお客様の要望を伺いシステム内容を決めたうえで、供給契約内容に基づき単価を決定させます。
電気料金削減で
企業の利益創出をサポートいたします