ユニバーサルエコロジーの仕事について
当社はエネルギー資源のない日本において、電気料金の高騰に影響が極めて少ない再生可能エネルギーの開発を行っております。
その中でも太陽光エネルギー分野においての経験値が豊富にあり、北は北海道、南は沖縄、小さな離島まで日本全国に太陽光発電所の開発を行い、地域の皆様、企業の皆様のお役に立ってまいりました。土地の開発から発電所の運営に至るまですべてを自社にてワンストップで行える当社では他社様では経験できない知識、スキル、経験などが日々身についていくことが大きな成長の糧となり、様々なスキルが身についていきます。
また当社開発事業の大半（90％以上）が大手大企業様からの直案件であり継続的に開発依頼が来ますが、このように大企業様から選ばれ続けるには各部署の成長が必要不可欠であるため仕事を通じて、自然にスキル、知識、経験値が上がり、各社員の財産となっております。
事業内容
当社の開発事業の主力の柱は国へ売電するFIT事業ではありません。
自ら作る太陽光エネルギーを自ら使い、自家消費させることで各企業様の電気料金削減、Co2削減などに貢献しております。またお客様が自己資金で設置する必要がないように当社または第三者による投資で太陽光発電システムを無償設置するケース（PPAモデル）も増えており、世界中の潮流（脱炭素社会）やエネルギー資源の高騰（石油、石炭、天然ガス）の影響もあり太陽光発電事業は非常に右肩上がりとなっております。
主要取引先
株式会社扇港電機 ／ 株式会社センコーコーポレーション ／ 大和リース株式会社 ／ 大和エネルギー株式会社
オリックス株式会社 ／ 株式会社バローホールディングス ／ 株式会社ザイマックス ／ 株式会社ザイマックス東海
リコーリース株式会社 ／ 株式会社 VPP Japan ／ ヤンマーエネルギーシステム株式会社
株式会社百五銀行 ／ 株式会社三十三銀行 ／ 共友リース株式会社 ／ 丸紅株式会社等
オンサイト太陽光発電
お客様の投資で、企業の屋根や敷地などに太陽光発電設備を設置し、発電した電力を自社内で消費する仕組み。自社の施設に自ら設備投資するため、自社所有型とも呼ばれています。PPAモデルよりコスト削減効果が大きいことが特徴です。
オンサイトPPA
弊社または第三者による投資にて、企業の屋根や敷地などに太陽光発電設備を設置し、発電した電力を企業に供給する仕組み。いま日本で主流のPPAモデルとは、この「オンサイトPPA」のことで、初期投資がなく、運用・保守の負担が少なく導入リスクが低いことが魅力から、さまざまな企業が利用しています。
オフサイト太陽光発電
お客様の投資で、自社の敷地外（遠隔地）に自社所有物として太陽光発電設備を設置し、発電した電気を送配電ネットワークを通じて自社設備へ送電する仕組み。自己託送制度を利用することにより、発電した電気を遠隔地にある自社へ送電することが可能になります。インバランスコストがかかる場合があります。
オフサイトPPA
弊社または第三者による投資にて、自社の敷地から離れた遠隔地に太陽光発電設備を設置し、電力会社が保有する送配電ネットワークを利用して企業に電力を供給する仕組み。企業は固定価格の電気料金に加えて既存の送配電線を使用するための料金（託送料金）を発電事業者に支払います。
蓄電池（産業用・系統連系用）
お客様の自己資金、もしくは弊社及び第三者による投資にて、工場や店舗に設置する蓄電システム。太陽光発電との連携で非常時の電力確保と日常的な自家消費の両立を実現します。
蓄電池を
産業用ソーラーカーポート
お客様の自己資金、もしくは弊社及び第三者による投資にて、工場駐車場や店舗駐車場など駐車スペースに太陽光パネルを設置することで、デッドスペースだった屋根の部分を有効活用できます。建物屋根に設置が難しい場合でも太陽光発電の導⼊が可能です。
メンテナンス業務
北は北海道から南は沖縄まで日本全国に拠点があり、太陽光発電所の不具合を早期に発見。経年劣化により発電量が減少している場合は、お客様収益の最大化を実現するべく、設備を新型モデルへの交換などリパワリングをご提案。緊急駆付け対応無制限で設置後も安心です。
保安業務
高圧受電されている発電所にはキュービクルといい、変電所から高圧のまま送られてくる電力を変圧して、施設内で使える大きさまで電圧を小さくする設備が設置されています。キュービクルの保安点検は、法令で義務付けられています。
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