- 事業内容
- 産業用ソーラーカーポート
- 導入までの流れ
産業用ソーラーカーポート導入までの流れ
事業の計画~運用開始まで
補助金申請なし 9~ 11ヶ月
補助金申請あり 11~18ヶ月
※同時並行で行われる工程もございます。
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STEP1概算見積(2週間)
PPAサービス料金仮提出
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STEP2現地調査(2~3時間)
現地調査にて設備仕様・工事内容の確認、精査をいたします。
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STEP3詳細見積(1週間)
PPA単価決定
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STEP4内示・契約協議(1ヶ月)
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STEP5建築確認申請(2~3ヶ月)
申請が通る見込みが低い場合、お断りすることもございます。
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STEP6地盤調査・契約
内示後の解約は地盤調査費用をご負担いただくことがあります。
ご契約後、系統連系本申込をいたします。
※補助金・系統連携申請には、2~8ヶ月ほどかかります。 -
STEP7発注・設備調達(3ヶ月)
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STEP8設置工事(2~3ヶ月)
導入にあたっての留意点・確認事項
- 資材置き場の確保(300kWシステムで500㎡程度)
- 施工期間は300kWシステムで約2ヶ月(規模による)
- 300kwシステムは駐車場105台相当となります。台/約2.8kw
- 1台2500㎜確保されている場合は駐車スペースの減少なし
- 駐車できるのは車高2.8m以下
- 設置場所が土、またはアスファルトであること
- 休日も含めて太陽光発電の電気を消費いただけること
- 傾斜面、コンクリート地面、積雪60㎝以上、パネル容量300kW未満に関してはお断りさせていただくこともございます
- 発電設備・カーポートの所有はPPA事業者になりますが、保安規定上、キュービクルの「設置者」はお客様になります。
太陽光発電設備もお客様構内の一設備となり、お客様の電気設備と切り離すことができません。
お客様の電気設備に異常が生じた場合(電気系統のリレーが感知した場合)太陽光発電設備を切り離すまでを保安規定に基づく電気主任技術者にて対応いただく必要があります。切離後の太陽光発電設備の調査はPPA事業者となります。 - キュービクル内に改造されたOVGR/RPR/ZPD及びこれらの管理・点検は、電気主任技術者にて保安規定上お願いすることになります。
上記の通り太陽光発電設備を切り離すまでを電気主任技術者に対応いただくため、これに必要となるOVGR/RPR等の点検管理は電気主任技術者にてお願いいたします。 - 太陽光発電設備を導入することにより既設キュービクルを改造する必要があり、改造後のキュービクル内に機器の設置があるため、電気主任技術者の委託費用が増額する場合があります。
敷地を有効活用してCO2フリー電力の是非ご活用を!
是非一度電力単価を出させてください!